もともとの唇の色が濃い…。
そんな方にも口紅を楽しめる方法
リップメイクを完成させるために、肌に合った口紅の色をチョイスするのはなかなか難しいもの。特に、もともと唇の色が濃い方、くすんだ色の方はさらにハードルが上がってしまうのではないでしょうか。もともとの唇の色が濃いと、淡い色より暗めのカラーが肌にしっくり唇の色になじみやすいです。
暗めのベージュや暗めの赤も、もともとの唇の色を隠してくれます。大人っぽくシックな雰囲気になる暗めカラー。しかし、本当はもっとかわいい色が好き。淡い色を付けてみたい、と思っている方も少なくないのでは？それなら、元の唇の色を隠してしまいましょう。肌の色に近いベージュの口紅やリップライナー、コンシーラーなどを利用し、元の唇の色を肌色に戻してみて。そのあとに淡い色を重ねると、発色がよくなります。コンシーラーやリキッドファンデーションでも唇の色が隠すことはできますが、食事をすると落ちやすいデメリットが…。また、食事と一緒に体の中に入ってしまうことに抵抗があるなら、リップライナーのほうがおすすめです。ピンクベージュ系のリップライナーは肌にも口紅にもなじみがいいので、1本持っておくと重宝するアイテム。唇にしっかり色味をのせることができ、食事をしても落ちにくいのです。もちろん、唇全体にリップライナーで色をつけ、その上から口紅で色をのせることもできます。そうするとより口紅が落ちにくくなるうれしいメリットも！リップメイクひとつで全体の雰囲気ががらっと変わるので、いろんな色を楽しまなければもったいない！ぜひいろんなカラーに挑戦してくださいね。
